輪島市議会 2020-12-09 12月09日-02号
増築新庁舎建設及び既存庁舎の耐震工事が施工される中、増築される新庁舎については、その外観が姿を現してまいりました。新庁舎の現在の工事並びに既存庁舎の耐震改修工事進捗状況と供用開始に向けたスケジュールをお示しいただければと思います。
増築新庁舎建設及び既存庁舎の耐震工事が施工される中、増築される新庁舎については、その外観が姿を現してまいりました。新庁舎の現在の工事並びに既存庁舎の耐震改修工事進捗状況と供用開始に向けたスケジュールをお示しいただければと思います。
新型コロナウイルス感染症対策関係経費では、議場及び既存庁舎大会議室に新たなマイク設備の導入に係る費用、庁舎と公民館等の公共施設間のネットワークを構築し、感染拡大時における職員のテレワーク体制を確立するための費用を、農業の省力化や作業における人の密集を回避するため、国が奨励するスマート農業機械の導入費用の一部を助成するための費用、感染症対策用医療機器の購入費のほか、観光や漆器など地域産業の支援に係る費用
議案第53号は、令和元年度輪島市一般会計補正予算(第2号)であり、本庁舎の増築及び既存庁舎の耐震改修の工事に必要となる費用、門前町原に新たなごみ焼却施設を整備するための費用、ルートインジャパン株式会社に対し、輪島市企業立地の促進及び雇用の拡大に関する条例に基づき助成金を交付する費用などを計上したものであります。
初めに、本庁舎整備事業の補正といたしまして、本庁舎の増築及び既存庁舎の耐震改修の工事に必要となる費用といたしまして、債務負担行為も含めまして2カ年間で18億4,707万5,000円を計上いたしました。 次に、合葬式墓所整備事業といたしまして、久手川町の旧火葬場跡地に合葬式の墓所を整備するため、用地測量や基本設計に必要となる費用といたしまして300万円を計上いたしました。
さて、さきの議会において、市庁舎の整備について審議会の答申を受け、防災拠点となり得るコンパクトな庁舎を既存庁舎前の消防庁舎跡に建設することにしたいとのご答弁をいただきました。また、既存庁舎については、耐震補強により活用するとのご答弁もいただきました。そして本年2月には、実施設計に関し、プロポーザル方式により設計業者を決定したとのことであります。
スタートに当たりましては、既存庁舎の中で、しかも、できる限り経費を圧縮した上で改修を行ったものでございます。当初目標といたしました最大の行政サービスの提供という点に向けて、機構改革後の執務状況について、各課から意見をお聞きしまして、窓口関係課のレイアウトの一部見直しや、総合案内を設けるということといたしております。